
2025.6.25
本日の研修を反省してみる。
こんにちは、i-consulting office(アイ・コンサルティング・オフィス)の田中健太郎です。
社長も社員も働くことが楽しいと思える会社づくりのお手伝いをモットーに
中小企業の経営支援を以下の内容を中心に行っています。
- クロスSWOT分析を活用した「積極戦略」の構築支援
- お金のブロックパズルによる「キャッシュフロー経営」のサポート
- 業務のデジタル化支援を通じた「生産性向上」コンサルティング
- DX(デジタルトランスフォーメーション)をテーマとした各種研修講師
- 補助金・助成金の活用に向けた「申請・計画作成」の助言
経営に関するお困りごとがありましたら、ぜひお気軽にご相談ください。
「わかりやすく、具体的に」を意識して、経営の現場に即したご支援を心がけています。
最近研修ネタばかりですが、本日の研修ネタについて忘れないうちに反省しておきたい。
でも、本当の仕事は中小企業診断士としてのコンサルティング業務です。1/100
ITの基礎知識的な研修における反省
本日、ひじょーーーーに珍しく、東京にて研修を行いました。
田舎者の私が、とうとう東京デビューです。知らんけど。
と前置きはこれぐらいにして、本日はITの基礎知識的なお話(ITパスポートレベル)で研修を行ってきました。
毎回、IT関係の研修で迷うのはお客様のITリテラシーのレベル感です。
今回のお客様は、IT企業の営業の人たちということで、レベル設定が非常に難しい!
もともと、中途採用で2年目から3年目のIT知識はまだこれからという想定で資料は作成していたのですが、中には某大手IT企業や元コンサルティングの方など、かなりレベルが高い方々もいて、
ちょっとレベル調整が難しくなってしまいました。
しかも、知識というテーマで考えたために、単なる用語説明になっているうえに、どの場面で使うのか?の使いどころの具体性に欠けていたため、ウケがイマイチだったなと。
その結果、お客様が質問したくても質問どころが見えず、??マークがあちらこちらに見え隠れしていた感じでした。
今後に向けてどうするか・・・
今後、このような研修があった場合の対策として、どのような場面でこの用語が使われるのかを具体的に提示してあげるのが重要だなと。
また、年輩の受講者(元大手IT企業の方)からはシステムの歴史的な話も交えてもよかったんじゃない?とアドバイスもいただきました。(この受講者の方は正直私より詳しく、その中でも私の話を温かい目で聞いてくださっていたので非常にありがたかったです。)
たしかに、オフコンから始まり、今のPCやデータセンターとか仮想化技術への発展などの歴史を語れば、今の世の中のコンピュータがどうしてこのように発展したのかが理解してもらえたのかもしれないと感じました。
また、今回のお客様がすこし特殊なIT企業であったため、余計に事例などが難しかったというのもありましたので、もう少し業界の特性を調査して資料を作るべきだったというのが反省点でした。
うーん、ちょっと今回の研修は難しかった・・・。
ひとまず、今日の反省点を忘れないうちに書き起こしてみました。あんまりまとまってないけど。
問い合わせ
ちょっと、本日は自分でもいまいちお客様に満足してもらえなかったなと反省を込めました。
i-consulting officeでは、遠方でも研修を受け付けておりますので、
ご興味・ご関心のある方はぜひお問い合わせください!(申し訳ないですが交通費はお願いしています)
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宜しくお願いします。