2026.1.9
【SWOTで強みを見つける①/全5回】SWOT分析がうまくいかない会社が、最初に勘違いしていること
こんばんは。中小企業診断士の田中 健太郎です😊
最近、
「結局、何を専門にしている人なんですか?」
と聞かれることが増えてきました。
自分でもあらためて整理してみた結果、
今の私がクライアントに提供している価値は、次の一言に集約できると感じています👇
強みと経営数字を整理し、
事業計画を“実行できる形”にする伴走支援
これは、ここ数年ブログを書き続け、
実際の支援現場で試行錯誤してきた中で、ようやく腹落ちした自分なりの定義です。
モットーは、これまでと変わりません。
「社長も社員も、働くことが楽しいと思える会社づくり」✨
そのために、経営の土台を一緒に整えることを大切にしています。
具体的には、
SWOT分析による強みの発掘や、
お金のブロックパズルによる経営数字の見える化を通じて、
「何を伸ばし、何を変えるべきか」を一緒に整理します🧩
その上で、必要に応じて
DXやAIも活用しながら、
事業計画が“作って終わり”にならない状態をつくることを重視しています。
このブログでは、
強み・数字・事業構造といった経営の土台づくりを中心に、
現場で実行できる事業計画や経営改善の考え方をお伝えしていきます📘
結果として、
DXやAIを扱うテーマも多くなりますが、
それはあくまで
「経営を前に進めるための手段」として紹介していく予定です🤖
こんな方におすすめとなるブログを意識しています。
- DXやAIに興味はあるが、まず経営の土台を整えたい
- 自社の強みをうまく言語化できず、方向性に悩んでいる
- 数字は見ているが、経営判断にどう使えばいいかわからない
- 事業計画を作ったものの、実行や見直しが止まっている
- 計画づくりから実行まで、伴走してくれる人を探している
SWOT分析がうまくいかない会社が、最初に勘違いしていること
※本記事は
「SWOTで強みを見つける」全5回シリーズの第1回です。
5回を通して、強みを事業計画につなげる考え方を整理していきます。
こんな方におすすめの記事です
- SWOT分析をやってみたが、正直ピンと来なかった方
- 書いたSWOTを、その後どう使えばいいかわからない方
- 事業計画やDXの話になると、話が止まってしまう方
SWOT分析、やってみたけど…うまくいかない?
これまで多くの経営者の方とお話しする中で、
こんな声をよく聞きます。
- SWOT分析をやってみたけど、結局よくわからなかった
- 書いたはいいけど、その後どう使えばいいのかわからない
- 事業計画やDXに、どうつなげればいいの?
もし、少しでも心当たりがあれば、
それはあなたの会社がダメだからではありません。
実は、SWOT分析がうまくいかない会社には、
とても共通した「最初の勘違い」があります。
勘違い①:SWOTは「分析ツール」だと思っている
多くの方が、SWOT分析を
「フレームに当てはめて書く作業」
だと思っています。
ですが、これは大きな落とし穴です⚠️
SWOTは本来、
- 強み(Strength)
- 弱み(Weakness)
- 機会(Opportunity)
- 脅威(Threat)
を整理するための“きっかけ”であって、
答えを出してくれる魔法のツールではありません。
SWOTで本当にやるべきこと
SWOT分析の本当の役割は、とてもシンプルです。
👉 「うちは、何で勝てる会社なのか?」を言葉にすること
そのためには、
- なぜそのお客さんに選ばれているのか
- 他社ではなく、なぜ自社なのか
- 自分たちが“当たり前”だと思っていることは何か
こうした会話や問いかけが欠かせません。
つまりSWOTは、
分析ではなく“対話の道具”なんです🗣️
書いて終わるSWOTが生まれる理由
SWOTがうまくいかない会社ほど、
- 一人で考えている
- 正解を書こうとしている
- きれいにまとめようとしている
という傾向があります。
でも、
強みは考えてひねり出すものではなく、
会話の中から浮かび上がってくるものです。
強みが見えないと、その先も進めない
強みが整理できていない状態では、
- 事業計画を作ってもフワッとする
- DXやAIを考えても、テーマが決まらない
- 「結局、何を変えればいいの?」となる
という状態に陥りがちです。
だから私は、
DXやAIの前に、必ず「強みの整理」から入るようにしています。
まとめ:SWOTはスタート地点
SWOT分析は、
事業計画や経営改善のゴールではありません。
👉 すべてのスタート地点です。
- 何を伸ばすのか
- 何をやめるのか
- どこに力を集中するのか
これを考えるための、最初の一歩。
次回予告 ✍️
次回は、
「強みは新しく作るものではない」
という話を、もう少し具体的にしていきます😊
お問い合わせ
今回の記事では、
「一人で考え続ける経営」から、どう抜け出すか
という視点で整理してみました。
事業計画やDX、AIといったテーマは、
ツールや手法の前に、
「何を伸ばし、何を変えるのか」を整理することが大切だと感じています。
i-consulting officeでは、
SWOTによる強みの整理や、
経営数字の見える化を通じて、
事業計画を“実行できる形”にする伴走支援を行っています。
「ちょっと壁打ちしてみたい」
「今の整理の仕方で合っているか確認したい」
そんな段階でも大丈夫です。
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本日のお仕事
・ビジネスパートナーとの打ち合わせ
・K社 財務研修の資料確認・調整
・KK社 DXを自分事化するための研修資料 最終確認と送付
・資金繰り表作成のお勉強
今日の楽しみはビジネスパートナーとの打ち合わせでどうやって協業していくかをいろいろ話をしたいと思います。