Generative AI Test 2025#1 合格!

こんにちは、i-consulting office(アイ・コンサルティング・オフィス)の田中健太郎です。

社長も社員も働くことが楽しいと思える会社づくりのお手伝いをモットーに
中小企業の経営支援を以下の内容を中心に行っています。

  • クロスSWOT分析を活用した「積極戦略」の構築支援
  • お金のブロックパズルによる「キャッシュフロー経営」のサポート
  • 業務のデジタル化支援を通じた「生産性向上」コンサルティング
  • DX(デジタルトランスフォーメーション)をテーマとした各種研修講師
  • 補助金・助成金の活用に向けた「申請・計画作成」の助言

経営に関するお困りごとがありましたら、ぜひお気軽にご相談ください。
「わかりやすく、具体的に」を意識して、経営の現場に即したご支援を心がけています。
本日は忘れないようにGenerativeAI Test 2025#1に合格したことを記しておきたい。3/100

Generative AI Test 2025#1とは

Generative AI Testは、一般社団法人日本ディープラーニング協会(JDLA)が主催する、生成AI(Generative AI)に関する基礎知識と活用スキルを測定する検定試験です。

1. 主な特徴としては以下の通り

  • 対象:生成AIに興味のある初心者〜ビジネスパーソン
  • 目的:生成AIの基礎、ビジネス活用、リスク、法律・倫理を体系的に理解しているかを評価
  • 難易度:やや易しめ。入門者向け たしかに難しくはない。
  • 受験料:2,200円(税込)とリーズナブル リーズナブルだから受験したというのはある。

2. 試験内容

  • 生成AIの定義・類型とその特徴
  • ビジネスへの活用方法
  • プロンプト設計や主要モデルの理解
  • リスクマネジメント(倫理・法的観点)

3. 試験方式

  • BT受験と言いまして、ネットにつながれば家で受験出来というやつです。
  • 問題数:20問程度
  • 試験時間:30分ぐらい?忘れてしまった。問題数が少ないので1時間とかではない。

試験結果の内訳

難しくはないと書きましたが、それは合格したから言えることで正直どうなのか?という感じでした。
この試験の面倒なのは、4択だけど「当てはまるものをすべて選べ」などのちょっと厄介な問題も出ます。3つ選ぶのか?4つ選ぶのか?わからん!という状態です。

それから、もう一つの面倒さというか戸惑いは、「公式テキストがないっ!」
これは正直しんどい。日本ディープラーニング協会に推薦図書があるのですが、10冊以上は推奨されてて、とてもじゃないけど、すべて見るのはしんどいという状況です。

とは言いつつ結果としては

  • 生成AIの技術 57%
  • 生成AIの利活用 100%
  • 生成AIのリスク 83%

という結果でした。生成AIの技術の部分が57%というのは私が技術者じゃないせいだろうと無理やり納得させつつ、ひとまず合格してよかった。

JDLA系列の資格は2つ目

JDLAの資格は、G検定に続いて2つ目を取得することができました。
この調子で生成AI系の資格は増やしていかないとあかんなと思っている次第です。
次は、生成AIパスポートか?
ひとまず、懲りずに頑張りたいと思います。

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