【第3回】Copilotは、現場でどう使われているのか― Teams・Word・Excel・PowerPointの「具体的な使われ方」―

朝でも昼でもこんばんは。中小企業診断士の田中 健太郎です。

「経営数字やITをパッと見てわかるように見える化して、
社長が迷わず会社を成長させられるように伴走する」
”経営数字とAI活用のパートナー”です。

モットーは「社長も社員も仕事に行くことが楽しいと思える会社づくりをお手伝いをする」です。

本シリーズはあまりSNSに情報がでてこない(わたしが見てないだけかもですが)
Microsoft365Copilotのここ最近の機能についてCopilotさんに書いてもらいました。
ちょっと古いですが、2025年11月からどう変わったか?という内容です。
※それぞれの生成AIツールに自分の機能のどこが便利なのかを書かせてみたらどうなるのか?を
実験しています。

はじめに

第1回では

Copilotは「文章生成AI」ではなく、
Microsoft 365の仕事を前提にしたAI

であることを整理しました。

第2回では

Before / After で見ると、
仕事の流れそのものが変わる

ことを確認しました。

では今回は、もっと踏み込みます。

実際の現場で、Copilotはどう使われているのか?
どんな仕事が、どう変わっているのか?

第3回は、アプリ別に 具体的な使われ方 を見ていきます。


① Teams|「会議が終わった瞬間」から仕事が進む

よくある課題

  • 会議内容を覚えているのは一部の人だけ
  • 議事録作成が後回しになる
  • 「結局、何が決まったんだっけ?」が頻発

Copilotが入ると何が起きるか

Teamsでは、Copilotが会議内容をもとに

  • 要点の要約
  • 決定事項の整理
  • アクションアイテムの抽出

を自動で行います。

さらに、

「この判断はなぜ?」
「誰が何をやることになった?」

後から質問できる のが特徴です [nexacu.com.au], [webtech360.com]

現場で起きている変化

  • 会議後に「整理する時間」がほぼ不要
  • 欠席者・途中参加者もすぐに状況把握
  • 会議が「話して終わり」にならない

👉 Teamsという“仕事の起点”でCopilotが動く
ここが大きなポイントです。


② Word|「白紙から書く仕事」がなくなる

よくある課題

  • 何から書けばいいか分からない
  • 構成を考えるだけで疲れる
  • 書き出しが一番つらい

Copilotが入ると何が起きるか

WordではCopilotが

  • 指示内容をもとに
  • 見出し構成+本文の下書き
  • トーン(社内向け/役員向けなど)の調整

Wordの中で直接 行います [velosio.com], [nexacu.com.au]

現場で起きている変化

  • 「書く」より「整える」仕事に集中できる
  • 文書作成の心理的ハードルが下がる
  • 書式・構成が安定する

👉 重要なのは、
生成された文章が“最初からWordの成果物”であることです。


③ Excel|分析が「手順」ではなく「結果」から始まる

よくある課題

  • 関数が分からない
  • 分析方法が思い浮かばない
  • グラフ作成が面倒

Copilotが入ると何が起きるか

Excelでは、

「売上を月別にまとめて」
「傾向が分かるグラフを作って」

といった 自然言語の指示 だけで、

  • 数式の作成
  • 集計
  • グラフ生成
  • 要点の文章化

までをCopilotが行います [geeksforgeeks.org], [techcommun…rosoft.com]

現場で起きている変化

  • Excelスキル差の影響が小さくなる
  • 分析結果を「読む・判断する」仕事に集中
  • 分析が後回しにならない

👉 Copilotは、
Excelの中身(表・セル・意味)を理解して動く ため、
「やり方」より「やりたいこと」を伝えれば済むようになります。


④ PowerPoint|資料作成は「たたき台」から始まる

よくある課題

  • 構成を考えるのに時間がかかる
  • 最初の1枚が重い
  • 内容とデザインを同時に考えて疲れる

Copilotが入ると何が起きるか

PowerPointではCopilotが

現場で起きている変化

  • 「とりあえず形にする」が早くなる
  • 人は強調・調整・ストーリーに集中
  • 資料作成のスピードと品質が安定

👉 Copilotは
「資料を作る人」ではなく「最初の相棒」 という位置づけです。


共通点|Copilotは「仕事の流れ」を前提にしている

ここまで見てきた事例には、共通点があります。

  • 会議 → 文書
  • 文書 → 分析
  • 分析 → 資料

という 仕事の連なり を、
Copilotが Microsoft 365全体の文脈で理解している ことです。

だからこそ、

  • 単体で賢いAI
    ではなく、
  • 仕事が止まらないAI

として使われています。


まとめ

Copilotの価値は、
「すごい文章を書く」ことではありません。

  • 会議がそのまま次の仕事につながる
  • 白紙から考えなくていい
  • 分析が結果から始まる
  • 探す・まとめる時間が減る

こうした 日常業務の摩擦が減ること が、
現場で評価されています [velosio.com], [nexacu.com.au]


次回予告(第4回)

「Copilotって安全なの?

情報漏えい・学習・社内データの扱いを整理する」

次回は、
導入時に必ず出る不安 を、
公式情報ベースで整理します。

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