SWOT分析 強み分析③ 設備、機能、資産

こんばんわ、i-consulting offceの田中 健太郎です。
・クロスSWOT分析による企業の積極戦略構築コンサルティング
・お金のブロックパズルによるキャッシュフロー経営支援
・小規模DX提案による業務改善コンサルティング
・補助金関係の申請のご支援
こんなことをやっています。

本日は強み分析③設備、機能、資産について書いていこうと思います。

設備、機能、資産の強みとは

ここでの強みとはあくまで、他社と比較して優れていると思われるもの、または顧客から認められているものになります。

他社との優位性を発揮している生産設備、什器備品、不動産
例えば、他社が1,000個しか作れない生産設備を自社では2,000個作れる生産設備を持っている。というイメージでしょうか?
他者との競争優位にたてる生産設備、什器備品、不動産であることが重要です。

顧客から認められる組織機能
メンテナンスや営業サポート、物流などの組織としての機能です。前回の強み分析②商品・サービスではその商品・サービスにおいて「顧客が評価する社内の仕組、システム、サービスの強み」について記載していますが、こちらはどちらかと言えば会社組織としての機能となります。
その商品のサポートがしっかりしているということではなく、会社としてサポートがしっかりしていることが強みと言えることが重要かと思います。

その他で持っている資産・経営資源で商売上貢献しているもの
残念ながら、このゾーンになってくるとお客様からはほとんどでてきません。

「他社と比べて○○」「顧客から認められている○○」ということが重要

自社の持ち物で優位性を生み出せるものは何かという話

むしろ、反対を言えば優位性を生み出せない資産は本当に必要なのか?
顧客に評価されない組織機能は見直すべきではないか?と考えてもいいのかもしれない。

お問い合わせ

i-consulting officeでは、”強みと機会”の深堀に特化したSWOT分析を行い、お客様の設備・機能・資産の強みを見出し、競争優位戦略の構築をお手伝いします。


ご興味・ご関心のある方はぜひお問い合わせください!

お問い合わせページ:https://icon-office.com/contact

LINE公式アカウント:https://lin.ee/xHeD62c

宜しくお願いします。

本日のお仕事

・図解表現に関する研修資料作成
・EXCEL&RPAに関する研修資料作成

最近、研修資料作成多い。

一覧へ戻る